青いキリン

[ワロ]だけじゃキリないんでジョーク系を分離してみる。

【青いキリンのお話】

 ある酔狂な大富豪が言った。
「もしも青いキリンを私に見せてくれたら、莫大な賞金を出そう」

●それを聞いたそれぞれの国の人たちはこんな行動をとった。

 イギリス人は、そんな生物が本当にいるのかどうか、徹底的に議論を重ねた。
 ドイツ人は、そんな生物が本当にいるのかどうか、図書館へ行って文献を調べた。
 アメリカ人は、軍を出動させ、世界中に派遣して探し回った。
 日本人は、品種改良の研究を昼夜を問わず重ねて、青いキリンの研究をはじめた。
 一方韓国人は青い塗料をキリンに塗った。